以前の記事
2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 07月 2006年 01月 2005年 12月 2004年 12月 カテゴリ
全体 [メルマガ]採用戦略研究2009 [リリース]2009 [メルマガ]採用戦略研究2008 [リリース]2008 [メルマガ]採用戦略研究2007 [リリース]2007 [メルマガ]採用戦略研究2006 [リリース]2006 [メルマガ]採用戦略研究2005 [メルマガ]採用戦略研究2004 組織概要・連絡先 関連リンク
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 01月 19日
本日(2009.1.19)発売の週刊東洋経済1/24特大号 第2特集『2010年入社就職ブランドランキングBEST300』において、当研究所調査の「就職ブランドランキング」(2010年卒業予定者・就活前半)を発表致しました。
「就職ブランドランキング」は2003年卒より調査を開始し、今年で8年目となります。 イメージ重視で選ぶ就活前半と、実際の就職活動を踏まえて選ぶ就活後半に期間を分け、それぞれ結果を発表しております。 週刊東洋経済誌上では「就職ブランドランキング」の他に、学生への就職活動アンケートの内容も踏まえ、激変する今年の新卒就職活動戦線全体を占う内容となっております。 総合順位1~10位 1位 : フジテレビジョン 2位 : 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 3位 : 電通 4位 : 全日本空輸(ANA) 5位 : 集英社 6位 : JTBグループ 7位 : 資生堂 8位 : 三菱東京UFJ銀行 9位 : 講談社 10位: テレビ朝日 #
by bcp_sjk
| 2009-01-19 17:27
| [リリース]2009
2009年 01月 06日
謹賀新年
昨年9月15日、米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破たん以降、世界経済は、大きく変わった。金融危機から実体経済への影響は、世界同時不況となって、わが国の経済を直撃、雇用環境は急速に悪化、非正規労働者の解雇から正社員の賃金カット、雇用調整、新卒者の採用抑制、内定取り消しへと進んできた。こうした中でスタートした本年度の新卒採用は、どのように進展するのか、企業は新卒採用をどのように考え、取り組むのか。 激変した環境のもとで新たな採用の課題が問われるようになった。そこで、年頭にあたり、今年の課題をいくつか問題提起しておこう。 1.新卒採用の意味が問われる なぜ、新卒を採用するのか。経営が厳しい中で、即戦力にならない新卒者を採用する意味は何か。どうして継続的に採用しなくてはならないのか。新卒採用の根拠、育成、事業展望との関係があらためて確認される。とくに正社員の賃金抑制、リストラが検討される企業では、厳しく問われるはずだ。 2.新卒の採用基準が問われる この数年間、企業が新卒に求める力は、「きちんとやる力」が断然のトップだった。未曾有の厳しい経営環境を生き抜いていくための人材に求められる資質とは何か、これまで下位だった「新しい価値を創る力」や「自分を活かす力」は、必要ないのかどうか。あらたな人材像が検討されてもよいだろう。 3.メーカーの人材政策が問われる 今回の不況の引き金は、金融システムの破たんにあり、金融危機から証券、保険、銀行、不動産が倒産、合併、再編となったのだが、わが国では、米国市場の冷え込みによる輸出関連メーカーの不況が深刻である。そのためトヨタやキャノン、ソニーなどの業績悪化が拡大、非正規社員の削減が大きな話題となった。これにより、製造業が不況に弱く、安易にリストラに走るというイメージが強調された。この影響は、製造業全体に広がり、学生や大学からは、人材軽視の業界として優秀な事務系人材採用のネックとなりそうだ。 4.採用体制が問われる 豊富な採用予算と強力な社員動員力が、ここ数年の新卒採用のスタンスだった。ところが、経営の建て直しで、予算削減、人員配置の見直しで採用体制が縮小されている。この結果、採用プロセスが簡略化され、採用してはいけない人材の採用というリスクが高まっている。 5.採用モラルが問われる 経営危機から賃金抑制、非正規社員の削減、中高年社員のリストラ、新卒採用中止まではやむを得ないが、内定取り消しとなると社会問題になる。経営者が謝罪するだけでなく、今後10年間の新卒採用は困難という覚悟が必要になる。内定取り消し企業名は、必ず漏れる。社員からもっとも反発のない方法だが、人件費の調整どころではない。世間に与える悪影響は、必至である。そのためにも採用計画の再確認と採用モラルの重要性を経営者に理解してもらうことが課題になる。 このほか、来年の新卒採用には課題がいくつもある。 今後、経営環境が、どのように進展するかは不明だが、 採用活動のシーズンは、開幕した。 暗中模索でも前進するしかない。 本コラムでも刻一刻、変化する採用戦線についてコメントしていきたい。 本年もよろしくご愛読ください。 [09.01.06] #
by bcp_sjk
| 2009-01-06 11:29
| [メルマガ]採用戦略研究2009
2008年 12月 24日
今年を表わす漢字は、「変」だという。これは日本漢字能力検定協会が公募、発表したもので、京都・清水寺の森清範貫主が、一気に書き上げたニュース映像をみた方も多いだろう。たしかに今年は、米大統領に当選したオバマ氏のチェンジ(変革)や日本の首相交代、金融危機による経営環境の悪化などの変化が目立った。だから今年を象徴する漢字として「変」が選ばれたのだろう。変化の年ということでは、国際政治や国内政治だけでなく地球温暖化、オリンピック、年金問題、ノーベル賞そして金融危機、雇用問題と次々と襲ってきた。日々の新聞を見ても数十年来ぶりの変化が到来したと実感できる。例えば今日の新聞を開いてみると、見直し、減速、困難、不振、圧縮、休止、廃止、凍結、低迷、不透明、下方修正、縮小、削減、取り消し、解雇、倒産という見出しが各ページに踊る。うんざりするほど変化と変貌、変質が進んでいるようだ。
ところで「変」という文字についての本来の意味とはどのようなものだろうか。コラムニストが常に引用するところの、漢字学者白川静さんの「常用字解」(平凡社)をみると、「変」という文字の形と意味は、「神への誓いの言葉を入れた器を撃つ」と解説されている。つまり神への誓いを破り、改めるという意味になり用例は、変改、変形、変動、変乱、異変となる。清水寺の貫主が溌剌と書いたのとは、いささかイメージが異なる。かなり激しい意味がこめられている。 そこで、今年の人材採用の分野において「変」を振り返ってみると、案の定、いたるところに「変」の出来事が見られたのである。代表的なものとしては、次の3つが挙げられよう。 1.倫理憲章が変 早期の選考、内定は、自粛するというのがルールだが、今年の場合、大学3年生を対象にした説明会や早期選考が、夏休みに続出していた。外資系金融だけでなく大手コンサルティング、IT、メーカー、マスコミも早期組に参入した。大学も学内説明会の自粛という共同声明を出しながら、9月下旬から学内説明会を盛大に開催していた。なかでも企業の経営戦略やコンプライアンスを助言するコンサルティング会社やマスコミが、採用活動において暴走していたことは変乱(世の中が乱れる)だった。神への誓いの言葉に近い倫理憲章は、どこへいったのか、まさか破り投げ捨てたわけではあるまい。 2.インターンシップが変 今年は、5月下旬から開催されたインターンシップの説明会が盛況だった。ここでは、インターンシップの説明会より会社説明会の色彩が濃かったようだ。インターンシップの参加学生が増えたのは良い傾向だが、内訳を見ると体験日数は、短期化していた。1dayインターンシップが頻繁に開催されたからだろう。学生にとっては、たとえ1日でもWEBだけでなく現場の若手社員と直接、語り合い、不安や悩みを質問会という形式で対応してくれたことへの満足感は高かった。しかし、4週間前後の就業体験というインターンシップは、急速に姿を消すことになった。どこか変だ。変改(今までの状態を変え改める)といえよう。 3.採用計画が変 採用計画が決まらない。「昨年並みに採用する」と4割の企業が回答していたが、本当かどうか、実際には、2月になって決めるという。経営の見通し、リストラとの関係、現場への人材ニーズのヒアリングなどが残されているからだ。これまで景気変動に左右されない採用計画を策定していたはずなのにどうしたのだろうか。やはり、販売や営業展開に対応した「人手」型の採用が本音だったのだろうか。人材採用の基本スタンスが揺らいできているようだ。これは、異変(普通と異なる)といえよう。 このように人材採用の場面でも「変」あるいは「ヘン」が、随所で表面化してきた。 麻生首相は、「世相を表す漢字は」と新聞記者に問われ、考え込んだ末に「気」を挙げた。やる気、活気の「気」だという。首相の発言は、本気をあげなかっただけに空回りで疑問符が付くかもしれないが、来年の採用担当者は、環境の悪化や深刻さが進行するなかでも採用はしなくてはならない。ここは、「変」が進行するなかであってもやる気を出し、面接にも大いに活気を出して若者に対応してほしい。 本年のご愛読ありがとうございました。 よいお年を。 [08.12.24] #
by bcp_sjk
| 2008-12-24 12:12
| [メルマガ]採用戦略研究2008
2008年 12月 09日
今年も早や師走を迎えました。バブル期以上の求人ブームの中で09採用は、スタートしたものの、秋になって全世界規模での金融危機がわが国にも波及、来年の新卒採用に影響が出はじめています。すでに10採用は、暗中模索のなかで前半戦を終え、企業セミナーの最盛期を迎えましたが、年末ということで、あらためて2008年の企業の採用、学生の就活を振り返ってみました。今後の新卒採用にも影響のありそうな出来事を10本取り上げました。ご一読ください。
1.求人数95万人でバブル期を超える ワークス研究所の調査では、09年4月の民間企業の大卒採用計画数は、95万人と予想、昨年の93万人をさらに上回り、1991年のバブル期の採用予定数84万人をはるかに超えることになった。ただし、求人倍率は、2.14倍と横ばい。これは、学生数が増えたためだ。 2.メガバンクだけでなく、電機、自動車メーカーも大量採用へ メガバンクは、昨年に引き続き、三井住友、みずほ、三菱東京が1200~2500人という大量採用を続行。大手メーカーも元気で、東芝、日立、ホンダ、トヨタ自動車、キヤノン、三菱重工などが900人前後の大量採用となった。 3.急成長企業の大量採用は、続く 昨年は、教育、介護、人材という急成長分野の代表企業が大量採用で注目されたが、経営破たんする企業も。今年は、顔ぶれが変った。レオパレス21、ヤマダ電機などが大量採用をすると宣言した。 4.大手メーカー、外国人新卒採用を拡大 三菱重工、IHI、住友化学、パナソニックなどの大手メーカーの外国人新卒採用が本格化している。海外事業拡大や国内の技術者不足に対応するためで、海外営業要員やエンジニアで外国人新卒採用がさらに活発になりそうだ。 5.文部科学省、留学生30万人採用計画を発表 文部科学省は、留学生を2020年までに現在12万人の留学生を30万人にする構想を発表した。実現するためには、日本留学への関心を呼び起こす動機づけや情報提供から、入試・入学・入国の入り口の改善、大学等の教育機関や社会における受入れ体制の整備、卒業・修了後の就職支援等多くの課題を解決しなくてはならないだろう。 6.旧帝大工学部が就職協定遵守を要求 東大、京大など旧帝大+東工大の工学部長らでつくる「8大学工学部長会議」が、「修士課程の大学院生の青田買いは、教育、研究の妨げになる」として声明文を発表した。内容は、企業にとって厳しいもので来年の院生採用は、見直しを迫られることになった。 7.1Dayインターンシップが大流行 夏から始まった採用活動では、総合商社や銀行、保険会社が、1Dayインターンシップを急拡大した。これは、大学3年生が、一日か半日、企業で就業体験をするインターンシップで就活を始めたばかりの学生には、良い企業ガイダンスになっているものの早期であること、プログラムが半日か一日と短すぎる、内容が、会社概要の説明、見学、内定者の就活体験談を聞くというものが多く、早期の会社説明会と見る向きもある。 8.採用内定者数が減少、採用見通し不明へ 新聞社や就職情報会社の調査によると2009年の大卒採用内定者数(09年春入社予定)は08年に入社した人数に比べて減少する見込みとなった。これは、5年ぶりのマイナスで新卒採用が抑制基調に入ったことを示した。さらに秋には、米金融危機の影響で、わが国の企業業績悪化の懸念から10年春入社の採用計画については、当面「従来どおり」との姿勢から「見通し不明」状態となった。 9.内定取り消し続出 金融危機が到来した10月以降、わが国の不動産、建設、運輸、輸出関連企業は、業績が悪化、経営危機ということで新卒採用内定取り消しが続出した。11月末の厚生労働省の調査では、内定を取り消された学生数は331人に達した。バブル採用時代の終わりを象徴する出来事となった。 10.ゆとり世代が就職 今年の新入社員は、ゆとり教育が導入されたときに小学校に入学した。豊かな時代の子供であり、個性を大事にされてきた若者たちである。それだけに自己成長とかキャリアとかというキーワードに魅力を持つといわれている。不安、不透明の時代に突入しただけに、これからの人事担当者にとって、「ゆとり世代」の採用、定着、育成が新しい課題となった。 *このほか教員採用をめぐる大分県教育委員会の採用汚職、応募学生の個人情報流出、採用活動では、インターンシップに国際化の動き、コラボ型採用の拡大など新しい動きもいくつかあった。しかし、なんといっても金融危機の到来で景気が大きく後退、採用ブームも一気に冷え込む見通しになった事が、ここ10年で最大の出来事であった。 読者の皆さんの10大事件はいかがでしたか。ご意見をお寄せください。 [08.12.09] #
by bcp_sjk
| 2008-12-09 16:28
| [メルマガ]採用戦略研究2008
2008年 11月 25日
世界の株式市場が暴落するなかで2010年度の採用(2010年卒)が進んでいる。景気減速は確実となり、実体経済への影響もあらわれはじめた。なかでも雇用問題がいち早く表面化、悪化のプロセスを踏んでいる。そのプロセスは、派遣契約解除、期間社員の解雇であり、残業規制、中高年の退職勧奨である。その後に新卒採用の抑制、採用内定取り消しとなる。すでに新聞紙上では、「大学生の就職内定取り消し相次ぐ」(朝日新聞2008.11.1日)とか「新卒者の内定取り消し 合理的理由なければ無効」(東京新聞2008.11.18)といった記事が目に付くようになった。しかし、新卒の採用内定取り消しは、急成長企業や中小企業にとどまっている。大手企業や金融機関での内定取り消しは見られず、多くの企業の採用意欲は依然として旺盛で、採用計画は「前年並み」という姿勢は崩していない。
では「前年並み」とする企業の採用活動は、これまでどのように展開してきたのだろうか。前半戦の中間総括ということでまとめてみよう。 1.インターンシップセミナーが増加 インターンシップの開催時期は、大学の夏休みを中心に開催されるが、ここ数年、インターンシップ説明会が、6月から7月にかけて活発に開催されている。これは採用活動の早期化によって、大学3年生が6月頃から進路を検討し始めることへの対応となっている。そのためインターンシップの説明会は、就業体験のプログラム案内や応募方法の説明より、企業の事業内容を早く知ってほしい、就職先選定にあたって企業研究の対象にしてほしいということで、社名のアピールが目的になっている。こうした傾向が今年も顕著で、会社説明会の様相だった。そして一部の企業では、インターンシップへのエントリーシート提出を要求、面接まで行うようになった。そして実際のインターンシップとなると大量の学生を集めて1dayだったり、半日だったりしたのである。目的はどちらにあるか明白だろう。 2.実務体験型のワークショップ 夏休み明けの10月からは、若手社員との懇親会やワークショップが今年も多かった。しかし、ここにも変化が見られる。課題解決型のインターンシップやワークショップの増加である。これは、単なる就業体験やビジネスゲームではなく、企業の若手社員と学生たちが協同して実践的課題に対して議論し、それぞれが対等に結論を出し、お互いが成果を競うというものである。問題解決が容易でないテーマも設定され、地頭力をみる。学生を実務部門に投入することで、実際の場面における仕事への取り組み態度や能力レベル、人間関係、とりわけストレス耐性も観察するのである。当然、選考にも有益な情報となる。採用直結型のインターンシップというより、いわゆるジョブ採用である。これが、コンサルテイング会社をはじめ、金融関係や大手のメーカーで今年から早期における選考手法として増えているのである。 3.会社説明会はコラボ型が登場 また、最近の採用方式としてコラボ(相互の個性を尊重)型の説明会が増えてきた。これは、従来業界単位あるいは、業界代表型で行われてきた合同説明会に対して、参加企業がお互いに共通するキーワードの下に特徴や魅力を前面に打ち出したものである。昨年の例でいえば、「ポーター賞受賞企業」による合同会社説明会がそれである。参加したのは7社。参加した大同生命によれば、「会社の知名度だけで就職活動を行う学生が多い中、各企業の戦略的な独自性を理解させ、企業選択の視座を提供。これに反応する志望業界を超えた優秀な学生への動機形成の足がかりとして実施した」という。同じように化粧品メーカー、商社、鉄鋼など各業界のリーディングカンパニー18社による新卒採用合同セミナーや「ソニー×パナソニック最強コラボセミナー」などがある。「異業種で集まれば多様な人材に出会うチャンスができる」というのが理由。異色企業が知恵を絞った成果だろう。 4.とりあえず「前年並み」 このように企業の採用活動は、昨年同様の展開を見せているが、やはり今後の景気動向には不安が多い。10月に実施した当社の企業アンケートでも、6割の企業の採用計画は「前年並み」としたものの、「状況に応じて柔軟に対応したい」というコメントも多く、採用計画数の抑制や採用活動の鈍化が予想される。これからの採用方針は、景気の見通しや産業構造の変化を見据えた、経営トップの判断に委ねられている。その意味では、年明けからは、あらためて採用計画を巡る動きが表面化してくるだろう。したがって「年内は、粛々と採用活動をしていきたい」(大手化学メーカー)というのが実態である。 [08.11.25] #
by bcp_sjk
| 2008-11-25 14:41
| [メルマガ]採用戦略研究2008
|
ファン申請 |
||